猫の「飼いやすい」と「相性」

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猫の「飼いやすい」と「相性」
あなたにとっての「飼いやすい」って、どんな意味?
猫に何を求めるかで、あなたと相性のいい猫が決まってきます。

 (1)おとなしい猫?
 (2)鳴き声が小さい猫?
 (3)成長しても小さい猫?
 (4)病気をしない猫?




(1)おとなしい猫は?
短毛種の猫は活発でよく遊びます。

猫じゃらしで遊ぶ

長毛種の猫はおっとりして、おとなしいという傾向があります。
おとなしい猫を求めるならペルシャなどの長毛種が、オススメです。

ただし、抜け毛の掃除は覚悟して下さい。
それに、ブラッシングをしないと毛玉ができるので、
お手入れはかかせません。




(2)鳴き声が小さい猫は?
鳴き声が心配なら「ボイスレスキャット」と呼ばれるロシアンブルーや、
「マンションキャット」とも呼ばれるアビシニアンがオススメ。

ただし、どんなに静かな猫も去勢や避妊をしなければ
発情期にものすごい声で泣き続けますので、ご注意を。




(3)成長しても小さい猫は?
世界最小といわれるシンガプーラは成長しても、体重が2kg程にしかなりません。

広さに不安がある人には検討の価値アリです。




(4)病気をしない猫は?
病気をしない猫を求めるなら、断然ミックス(雑種)です。

ペットショップで売られている猫は血統が近かったり、
遺伝的にかかりやすい病気があったりして、
病気になりやすいという特徴もあるんです。

アメリカン・ショートヘアーは比較的丈夫で、
環境にも適応しやすいといわれています。

でも、丈夫で飼いやすいという点では、やっぱり雑種が一番です。





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