子猫の目は弱い

キトン・ブルー〜フラッシュ撮影は気をつけて!





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猫の目の色
金目、銀目、カッパー(銅)、青、緑、オッドアイ…。
猫の目の色は様々。


子猫時代はどの猫もみんな目が青いんです。
これを「キトン・ブルー」と呼びます。
キトン・ブルーはほんのわずかな間だけ。成長するにつれて、
本来の目の色に変化します。


うちの猫も、我が家に来て数日はキトン・ブルーでしたが、
すぐに色が薄くなり、今は薄い金目になりました。

キトン・ブルーから徐々に金目へ

おまけにキトン・ブルーなんて知らなかったから、
携帯電話のカメラで撮った1枚にしかキトン・ブルーらしきものは
写っていませんでした。ちょっと残念…。






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子猫の目は弱い 〜 フラッシュ注意
「貴重なキトン・ブルーを写真に撮っておかなきゃ!」と
慌てる人もいるかもしれませんが、


その前に!子猫の目は弱いのでフラッシュ撮影は避けてくださいね!
キトン・ブルーを撮るためにフラッシュ撮影して、
肝心の猫の目を痛めてしまわないように気をつけてください。


猫の目の色が安定したらフラッシュ撮影もできますが、
できれば部屋全体を明るくしてフラッシュは使わない方がいいですよ。


ちなみに、撮影する時にレンズが出てくるタイプのカメラだと
猫が警戒して撮影しにくいようです。
スポット測光機能もオフにしておいた方が無難です。
そんなこと知らなかったから、うちの猫はすっかりカメラ嫌いになりました…(-_-;)





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